旅する茶箱: 匣はこ 筥ハコ 匳HAKO
本,堀内 明美
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によって 堀内 明美
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ペーパーバック : 95ページ pages
作者 : 堀内 明美
コレクション : 本
ISBN-10 : 4473039900
フォーマット : 大型本
発行日 : 2015/2/4
本のタイトル : 旅する茶箱: 匣はこ 筥ハコ 匳HAKO
平均的な顧客フィードバック : 4.2 5つ星のうち(4人の読者)
ファイル名 : 旅する茶箱-匣はこ-筥ハコ-匳hako.pdf (サーバー速度24.87 Mbps)
ファイルサイズ : 29.42 MB
内容紹介〈煎茶や抹茶をもっと気軽に、もっと楽しく〉〈古今東西の道具類とオリジナルの仕覆で組まれた36組の茶箱〉煎茶や抹茶を気軽に楽しむ趣味の茶箱は、それぞれのセンスで道具を自由に組めるため、文人好みの趣味人や古物好きに根強い人気があります。京都でアンティーク漆器を扱う「うるわし屋」は、定期的に茶箱の展示会を開いており、古今東西の道具を取り混ぜた道具に、オリジナルの仕覆が添えられて好評を呼んでいます。それら道具類をビジュアルにまとめた『茶箱遊び』(2012年刊)の続編として、新たな茶箱36組とその道具を紹介します。著者について「うるわし屋」店主商品の説明をすべて表示する
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作者 : 堀内 明美
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フォーマット : 大型本
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内容紹介〈煎茶や抹茶をもっと気軽に、もっと楽しく〉〈古今東西の道具類とオリジナルの仕覆で組まれた36組の茶箱〉煎茶や抹茶を気軽に楽しむ趣味の茶箱は、それぞれのセンスで道具を自由に組めるため、文人好みの趣味人や古物好きに根強い人気があります。京都でアンティーク漆器を扱う「うるわし屋」は、定期的に茶箱の展示会を開いており、古今東西の道具を取り混ぜた道具に、オリジナルの仕覆が添えられて好評を呼んでいます。それら道具類をビジュアルにまとめた『茶箱遊び』(2012年刊)の続編として、新たな茶箱36組とその道具を紹介します。著者について「うるわし屋」店主商品の説明をすべて表示する
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前編(?)の『茶箱遊び』も非常に面白かったので、本屋でこれが平積みになっているのを見て直ぐ入手しました。『茶箱遊び』を楽しく読めた人には第2弾のこれも面白く読めること間違いない内容です。紹介された茶箱の例は全36パターン。内18例が抹茶用で残り18例が煎茶用となっています。今回は煎茶用に関しては器局や持ち運びには大変な大きめなお盆も組まれた例もあり、「携帯」の簡便を度外視した物もあるように見受けられました。また17例が籠を利用した物となっていますが、菱形箱や清朝のカバンなど意外なネタを利用した物もあり、目から鱗が落ちるようなアイデアに前回同様感心しました。なお、『茶箱遊び』では「春夏秋冬」という章立てになっており季節に合わせたコーディネートが紹介されていましたが、今回は「其の一~其の四」まで4つの章には別れている物の各章の区分けの基準は不明です。抹茶煎茶関わらずお茶の好きな人、野点が好きな人には今回も一押しの一冊です。
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